
※MUJI staffによる無印良品の商品紹介を一部含みます
こんにちは!iina homeの松田愛(まつだあい)です。今年やりたかったことの1つ「親子で料理をする」がさっそく叶えられました♪毎年バレンタインは私がお菓子を手づくりすることが多かったのですが、子どもが産まれてからは手づくりする年もあれば市販に頼ることもしばしば。
今年(2024年)の1月から無印良品で働きはじめたのですが、「無印良品のことが好きなのに、手づくりキットをこれまで経験したことがない!」と気づき、2点購入してみました。せっかくなら、1人で作るよりも親子で作った方が楽しそうだなぁ…と息子に尋ねてみたところ、彼も大喜び!バレインタイン前の3連休最終日に親子で料理を楽しみました。
息子と一緒に作っている様子はInstagramのリールでご紹介

息子と初めてのチョコ作り。1種類目はポップチョコ!オーブン不使用で、材料がキットに全て揃っています。3色のチョコレートを専用型に流しこみ作るので、見た目もカラフルで息子も大喜びでした。小さいこどもと作業する場合、湯煎する際にお湯が危ないので注意してくださいね。
無印良品 自分でつくるポップチョコ 10本分 ¥950→公式ホームページ

チョコレートを2層にする必要があったので、チョコレートを流す→冷蔵庫で冷やすという工程を2回繰り返しています。所要時間90分と記載されていますが、実際は待ち時間もあるのでその間に2種類目のチョコを作りました。
また、付属のチョコレートは容量がピッタリなので、よほど上手くないと専用型全てに流し込むことはできません。パッケージには10本分と書かれていますが、実際作ってみたら9本分の仕上がりとなりました。
作業に使った道具はこちら
無印良品 シリコーンジャムスプーン ¥390→公式ホームページ
無印良品 ステンレスボールSサイズ¥490・Mサイズ¥590・Lサイズ¥790→公式ホームページ
ジャムスプーンは2〜3本あるとチョコレートの色別に使えるので便利です。

ポップチョコを冷蔵庫で冷やしている間に2種類目のチョコ作りに入りました。
クーベルチョコレートを溶かして丸めるだけで、濃厚な味わいのトリュフが作れます。こちらのキットは別途生クリームが必要になります。コロコロ丸めたり単純な作業が多いので、親子で初めてチョコづくりするのであればこちらの方が簡単です。
無印良品 自分でつくるトリュフ 16個分 ¥950→公式ホームページ

最後に5種類のトッピングをします。ココア・フリーズドライのいちご・クランチ・シュガーパウダー・フリーズドライのいちごとシュガーパウダーを混ぜたものを使って丸めたチョコにコーティングしていきます。チョコの味はやはり濃厚なので、4歳の息子にはティースプーンで少しずつ与えました。
トリュフは丸める大きさによると思いますが、パッケージ表記は16個分→実際は14個分でした。しかしこれだけの数が作れれば大満足!家族で3時のおやつに食べましたが、十分すぎる量でした(残りは冷やしてまた翌日に食べました)